高級車ディーラーで格差社会を感じた

ブログを初めてから色々と高級車ディーラーに出向くことが多くなりました。

以前なら尻込みしていた自分が今やブログのネタにもなるし、などと身の程知らずさを棚上げして試乗や見積り取得をしています。

しかし、高級車ディーラーにて必ず記入するアンケートにていつも格差を感じています。世帯年収や他の所有車の欄が並外れた内容なのです。

フェラーリディーラーですと、車の他に何を所有していますか、という欄がありそもそも車以外に何があるの?と疑問に思い進んでいくと選択肢にはクルーザー、ヘリ、プライベートジェットの文字が…。

これには流石に『場違いな所に来ちまった…』と感じました。

しかし、これらを所有している方がいるのも事実。桁違いな資産を持つ層がいる一方で自分のような残価設定ローンなら、などとカツカツな客にも対応していただけるセールスさんには感謝しかありません。

経済格差があるのは資本主義である以上仕方ないですが資本さえあればスーパーカーが購入できるこの時代に生まれたチャンスを逃さずに必ずや購入したいてすね。