オーデマピゲを見てきた

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ついに、オーデマピゲ銀座ブティックに行ってきました。

近場で用事があったため、そういえば銀座にオーデマピゲのブティックが、という事で訪問することに。

銀座という土地柄、さらには雲上ブランドであるブティックという事もあり、お店の前をしばらくウロウロ。不審者さながらの行動でした。

これではいかん、と「時計を拝見したい」と電話で伝え(混乱していたためお店の近くで)、意を決して入店。

ちょうど在庫が1点のみある、ということで奥の商談スペースに案内していただきました。

希望モデルはロイヤルオークオフショアクロノグラフの44ミリモデルとロイヤルオークオフショアダイバー。

44ミリモデルは材質がチタンという事もあり、見た目はデカ!!ぶ厚!!という印象でしたが、着用すると軽くてストレスを感じません。ベルトはラバー素材ですが、クロコダイル等のレザーベルトにも換装する事も可能。ケースバックから見えるキャリパーは塗装され、プッシュボタンも44ミリと直ぐ分かるようになっています。

42ミリモデルについては、素材はチタンなのは同じですが、インデックスがアラビア数字となり、スケルトンバックから覗くキャリパーが無塗装?(ゴールド)など差別化されているようです。

対してオフショアダイバーですが、こちらはステンレス素材となっており、クロノグラフを搭載していないので、厚さは多少薄くなっています。お店の方によると、オフショアダイバーも近年人気で、店頭在庫としては1色のみとのことで、他のカラーは予約が入っているとのことでした。(拝見したのはピンクゴールド)

正直、ガチガチに緊張して写真も撮ってきたのですが、うまく撮れていないのを後で気付く次第でしたが、一見のような自分にも丁寧に説明していただきました。さらには買わせよう、という姿勢でもなく(黙ってても売れていくのでしょうが・・・。)、好感の持てる接客でした。これが一流か、と勉強になりました。

店員さん曰く、敷居が高いと思われて敬遠されることがないよう、訪れやすい接客を行なっている、とのことでした。(今日は購入ではなく現物確認である旨を伝えたのにウェルカムドリンクも薦めていただきました。)

今後購入する際、今日みた44ミリモデルの店頭在庫が無くなった際には予約も可能、ということも教えていただいたため、今後は資金を貯めて必ず購入したいと思っています。

いやー、でも緊張した。