腕時計購入候補

車に続いて腕時計についても考えてみる。

現在は路面店および百貨店の取扱店も臨時休業中のため、事態収束時にスムーズに試着や確認ができるように備忘録として残しておこう。

 

1オーデマピゲロイヤルオークオフショアクロノグラフ42ミリ

新型コロナが拡大する以前、銀座ブティックにて試着した。44ミリも重厚感がありとても惹かれたが、なにせ大きい。とにかく厚い。ケースはチタン製なので重さは見た目ほどなかったが、時計自体の主張が強すぎる気がしてしまい、42ミリのチタンケース仕様に心が動く。

文字盤はアラビア数字となり、プッシュボタンの形状も44ミリとは異なるが、使用してナンボの腕時計で億劫になり、使用しないのでは宝の持ち腐れ。雲上時計でもガンガン使用して自分の物にしたいので、42ミリに照準を合わせていく。

 

2ロレックスデイトジャスト

オーデマピゲが主張が激しい分、こちらはオーソドックス枠で購入したい。仕事、プライーベート、冠婚葬祭なんでも来いな器の大きさに惹かれた。また、スポーツモデルよりも確保しやすいはず。(百貨店でもいつも店頭に並んでいた気がするので)耐久性も問題なさそうだし。

 

3パテックフィリップカラトラバ

見た目はザ・普通。しかしブランド力、価格、美しさは超絶。30代には落ち着きすぎるような気がしている。だからとって自分が歳を重ねても似合うかというとそれも不確定。ただこの時計を所有して将来は子から孫、その先にと妄想が捗る。ゴールドが自分には受け入れ難い部分もあり、ホワイトゴールドだと(傍目から見ると)貧乏学生時代に使ってたセイコー5じゃんか・・・という考えが捨てられないのもまだこの時計を腕に巻く資格がない気がする。

試着はしていないので、一度現物をみたい。圧倒されて買います!!とか・・・ないか。

 

東京の経済が早く元どおりになるのを願います。