アストンマーチンDB11試乗
かなり、間が空いてしまいました。
一度怠けてしまうと中々、再開出来ないのは悪癖ですね。
超大型連休ですが、皆さんはいかがでしょうか。自分はどこも混んでいて出掛けたくても腰が重くなります。
時間だけはありますので、連休前に試乗したアストンマーチンDB11について。
アストンマーチン、というと映画007にて主人公のジェームスボンドが乗りこなす車、というイメージですね。
敷居も高く、縁がないと感じていたブランドですが、運良く青山にあるディーラーさんにてDB11の試乗をさせて頂くことが出来ました。
人生初のV12エンジン搭載モデルに興奮がとまりませんでした。英国車というと落ち着いた車、という勝手なイメージでしたがエンジン始動から強烈な音、加速も強力とあり最初の印象が覆されました。
室内もレザーを多用しており、高級感は充分。ただ、ウィンカーレバー等はメルセデスと同様の物が使用されていたために特別感、という点では薄いように感じました。
しかしながら、007のイメージ、歴史、エンジン音の激しさ等、所有する満足度は高いと思います。
あとはリセールが良ければ完璧、というのは貧乏性の個人的な願望です。
試乗をさせていただいたディーラー様には大変お世話になりました。